製品情報

LTO Ultrium TAPE

TAPE DRIVE& TAPE LIBRARY

バックアップ容量とシステム構成に合わせて、LTO Ultriumドライブ、オートローダ、ライブラリを各種ラインナップしております。

シングルテープドライブ

ハーフハイト Ultrium LTO-9ドライブ
ALTO9HH(外付モデル)/ALTO9HHi(内蔵モデル)

・ハーフハイトのUltrium LTO-9ドライブ
・ハイエンド・ミッドレンジサーバに最適
・容量:45TB(圧縮)、15TB(非圧縮)、2.5:1圧縮時
・転送速度:750MB/s(圧縮時)、300MB/s(非圧縮時)
・インタフェース:12Gb SAS、8Gb FC

ハーフハイト Ultrium LTO-8ドライブ
ALTO8HH(外付モデル)/ALTO8HHi(内蔵モデル)

・ハーフハイトのUltrium LTO-8ドライブ
・ハイエンド・ミッドレンジサーバに最適
・容量:30TB(圧縮)、12TB(非圧縮)、2.5:1圧縮時
・転送速度:750MB/s(圧縮時)、300MB/s(非圧縮時)
・インタフェース:6Gb SAS、8Gb FC

ハーフハイト Ultrium LTO-7ドライブ
ALTO7HH(外付モデル)/ALTO7HHi(内蔵モデル)

・ハーフハイトのUltrium LTO-7ドライブ
・ミッドレンジ・ローエンドサーバに最適
・容量:15TB(圧縮)、6TB(非圧縮)、2.5:1圧縮時
・転送速度:750MB/s(圧縮時)、300MB/s(非圧縮時)
・インタフェース:6Gb SAS、8Gb FC

LTO Ultriumテクノロジーは、ハイエンドからローエンドまで幅広いシステムのバックアップ・テープドライブとして、業界標準となっています。

また、LTO Ultrium規格は、将来にわたって確かなロードマップが示されており、ドライブは未来に向かって高い信頼性と互換性を持っています。

最新のLTO-9ドライブでは、45TB(圧縮時)の大容量と、12Gb/sの高速SASインタフェースを搭載しています。

全てのLTOドライブは、LTFSフォーマットをサポートしHDDのように大容量のリムーバブル媒体として利用が可能です。ビデオ録画データや帳票データ・医療データ等の長期保存(アーカイブ)が実現できます。

LTFS(Linear Tape File System)

オートローダモデル/ライブラリモデル

8巻 LTO オートローダ:ASMSL

・8スロット(8巻) 1Uラックマウウント
・搭載ドライブ数:1(LTO9・LTO8・LTO7から選択)
・マガジン数:2
・メイルスロット数:1
・ローエンドからミッドレンジ
・最大容量:360TB(圧縮時・LTO9) 240TB(圧縮時・LTO8) 120TB(圧縮時・LTO7) 2.5:1圧縮
・転送速度:2.7TB/hr(圧縮時) 1TB/hr(非圧縮時)
・ホストインタフェース:SAS (12Gb・6Gb)  FC( 8Gb FC)

24巻 LTO ライブラリ:ASMT24

・24スロット(24巻) 2Uラックマウント
・搭載ドライブ数:1~2( LTO9・LTO8・LTO7から選択)
・マガジン数:2
メイルスロット数:1
・ミッドレンジからハイエンド
・最大容量:1.08PB(圧縮時・LTO9) 720TB(圧縮時・LTO8) 360TB(圧縮時・LTO7)
・最大転送速度:5.4TB/hr(圧縮時) 2TB/hr(非圧縮時)
・ホストインタフェース:SAS (12Gb・6Gb)  FC( 8Gb FC)

40巻 LTO ライブラリ:ASMXL40

・40スロット(40巻) 3Uラックマウント
・搭載ドライブ数:1~3(LTO9・LTO8・LTO7から選択)
・マガジン数:2
・メイルスロット数:5
・ハイエンドからミッドレンジ
・最大容量:1.8PB(圧縮時:LTO9) 1.2PB(圧縮時:LTO8) 600TB(圧縮時:LTO7)
・最大転送速度:8.1TB/hr(圧縮時) 3TB/hr(非圧縮時)
・ホストインタフェース:SAS (12Gb・6Gb)  FC( 8Gb FC)
・1ベースモジュール+6エキスパンション 最大280巻

LTO Tape Library ASMSL/ASMT24/ASMXL40シリーズは、ローエンドからハイエンドまでをカバーする大容量テープバックアップ装置です。1Uから3UさらにASMXL40シリーズは、ベースモジュールに6台のエキスパンションモジュールを加え42U、280巻の大容量を実現しています。各社のバックアップソフトウェアでサポートされユーザーシステムへのシームレスな導入が可能です。
搭載LTOドライブもLTO9/8/7から選択でき、ホストインタフェースも、SAS I/F FC I/Fからを選択できます。

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